母が着物のアンサンブルを作ってくれた。

母が和裁をやり、その時にアンサンブルを作ってくれました。
同じ布で羽織までついてるものをアンサンブルというそうです。山吹色に朱色の花柄でした。
私は母が喜んでいるのを見たけど、自分ではそのかすりの布にその模様がハッキリいって気に入りませんでした。
でも、母は着てほしそうにしていたので一度は着ました。
でもそれ以来、他の兄弟も誰も着ていないです。
着物は絣の布なんかはほとんど家でもよそでも着るチャンスがないんですよ。
だから、昔ならともかく、今の時代はどうしても好きでもまず着れるチャンスはないです。
ここが高台だということもあるし、なかなか、おしとやかな格好がしにくいということが、着ない理由の一つにあげられます。
着物を着るのって、住んでいる場所にもかなり影響されますね。
平地に住む女性の方が圧倒的に着物を着ている回数は多いと思います。
少し帰るのが難しい場所に家があるような人は、やっぱりなかなか着ないんですよ。
よく考えてみれば…ですけど。
着物を着るにはある程度、ゆとりの時間も体力もないといけないということです。
着物がいつも着られるような人は、環境も多大にありますね。
私はお正月はみんなが着物を着られる一世一代のチャンスと思うし、そういうのを街中で見せて歩いて、普通に誰でもに喜ばれるのもお正月だと思います。

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